食物アレルギーの子が遊びに来たら 「3時のおやつ」どうすべき? (2/2ページ)
周りにその都度「うちの子はアレルギーがあるんです」と理解させるよりも、アレルギーの子どもに対して「もらったら必ずママに『これ食べても大丈夫?』と必ず聞いてね」と小さいうちから躾をしておきましょう。
子どもが少し大きくなったら袋の裏面を自分で確認させることも必要です。これは自分の身体を自己管理させる教育です。
いかがでしたか。
大勢の子どもが集まるようなクリスマスパーティーなどでは、子どもたちのお楽しみは何といってもクリスマスケーキでしょう。
そんなお楽しみのケーキを、たった一人のアレルギーの子どものために米粉と豆乳クリームで作ったケーキを準備して「うちの子に合わせてね」と望むより、我が子が食べられるケーキを1つ用意して、「これはね、卵、小麦、牛乳は入っていない○○ちゃんが食べられるママ特製ケーキだよ」と教えてあげればいいのではないでしょうか。
アレルギー児のママも他人のママに頼ったり、世間に理解を求めるだけではなく、子ども自身に自分の体質を知らしめる教育を命を守るためにも、おろそかにしてはいけないと感じています。
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【参考】
※ 立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)
【著者略歴】
※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』