【アニメキャラの魅力】「イカちゃんを怖がる役」を与えられた不憫なサーファー「斉藤渚」の魅力『侵略!イカ娘』 (2/2ページ)

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シンディならイカちゃんに対策をとってくれると信じてみたものの、イカスミ攻撃を受けて喜ぶばかりなのでがっかり・・・。こうしてイカちゃんに一人怯える渚の孤独感と絶望感は増すばかりなのです。まさにその姿こそが、彼女の最大の魅力といえるのではないでしょうか。

■料理上手?

 れもんの新メニューを決める料理対決をしたときに、渚が試作した野菜スープをイカちゃんから大絶賛されるなど、実は料理上手の一面もあるのかもしれません。ただ、あまりにイカちゃんが褒めるものですから、イカちゃんの専属料理人にされるのではないかという妄想が浮かび、自ら唐辛子を大量投入して味を壊してしまいましたが・・・。

■イケメン

 千鶴目当ての男性客が多いレモン。女性客といえばイカちゃん目当ての早苗やシンディ、それにイカちゃんの友達の中学生ぐらいのものです。そこで考えだされたのが渚の男装。

 男装した渚はイケメンで、男性らしくクールに装うためにイカちゃんを怖がらず軽くあしらうようにします。そのおかげで女性客が増えたものの、“イカちゃんの脅威を周囲に伝える”という役割を果たせなくなったというジレンマに悩むことになりました。そして、渚が怖がらないことで、イカちゃんにも渚の男装は不評です。

 渚は、周囲の見本としてイカちゃんを恐れなければならない、という変な使命感から男装をやめてしまいましたが、渚の思いとは裏腹に元のように怖がってくれる渚に戻ったことにイカちゃんが喜んだだけという切ない結果に・・・。

■イカちゃんに慣れる日は来るのか?

 イカちゃんを警戒しながら一緒に働く中で、あまりにもイカちゃんが侵略者らしくないものですから、渚は“イカちゃんが侵略者らしいことをすると安心する”という、変な心理状態になってしまいます。しかし、それは徐々にイカちゃんの存在に慣れてきているということかもしれませんね。

 渚には、自分は「イカちゃんを怖がるキャラ」として生み出されたというアイデンティティがあります。が、そろそろ人間とは違う外見をしているという偏見は捨て、イカちゃんが本当に人類征服などできる女の子かどうかをきちんと見極め、もうイカちゃんを受け入れて仲良くすれば良いのでは?・・・なんて思ったり思わなかったり・・・思ったり。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:玄Kuro(キャラペディア公式ライター)

(C)安部真弘(週刊少年チャンピオン)/海の家れもん

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