無駄なパワーは使いたくない…ゆとり世代が好む効率的な恋愛とは?

ハナクロ

無駄なパワーは使いたくない…ゆとり世代が好む効率的な恋愛とは?
無駄なパワーは使いたくない…ゆとり世代が好む効率的な恋愛とは?

ちょうど、ゆとり世代一代目が就活を始めた頃からちらほら見られるようになった、パソコン印刷の履歴書。今時、手書きの履歴書でないと誠意を感じないからという理由で不採用とする企業は少ないように思いますが、当時はまだその風潮がありました。

何十社と就職試験を受ける就活生にとって、パソコン印刷の履歴書は効率化以外の何物でもありません。何事も効率の良い方法を選ぶゆとり世代は、恋愛だって効率化を優先する傾向にあります。

■一度会ったらその後はSNSで仲を深める

多くの人が利用しているTwitterやFacebookといったSNS。一度会った人には「Facebookで友達申請してもいい?」と声をかける人も少なくありません。

ネット上でも友達として繫がってしまえば、そこから交流を深めることはとても手軽です。 それに、些細なことをLINEなり電話なりで連絡を取り合うのは相手の時間を奪うことになり、気を遣ってしまいます。

SNSなら、アクセスしたいときにアクセスをし、その際にコメントがついていれば、相手も気軽に返信ができるので、時間や精神的負担が軽減されます。

そして、しょっちゅうSNS上でやりとりをしたり、相手の投稿を読んでいたりすれば、次に会ったときに久しぶりな感じがしません。直接会わずとも、お互いのことを知れるのです。

■「合コン」ではなく「飲み会」

ゆとり世代は「合コン」にほとんど行きません。しかし、合コンをしていないのではなく、「飲み会」と言い換えているだけです。だって、合コンなんて効率の悪い出会い方の代表とも言えるじゃないですか。

自分のお目当ての人に出会えるまで何度も合コンにいなければならないし、その合コンが盛り上がるか否かなんて、開始30分で分かるもの。時間のムダそのものです。

しかし、それを「合コン」ではなく、「飲み会」と言い換えるとどうでしょう。飲み会ならば、恋人探しが目的ではないので、お酒やご飯を楽しめればいい、気になる異性が見つかればなおラッキーと捉えられます。

まぁ、出会える効率の悪い合コンないし飲み会に参加しないのが一番面倒なことを避けられるのですが、今後の友達付き合いも含め、断れない場合もありますからね……。

■揉め事を起こしたくないので割り勘

バブル期にブイブイ言わせていた方たちの中には、「男がおごるのが当たり前、彼の前で財布を出したことがないから、彼は私の財布の色すら知らない」という女子もいました。

しかし、時代は流れ、今は不況。ゆとり世代のデートは基本割り勘か、「映画代は私が出すから、食事代は払ってね」というどんぶり勘定、または男性が少し多めに払うというケースが主なのではないでしょうか。

後に揉め事を起こしたくないからという思いがそうさせていそうです。怒ったりケンカをしたりするのはムダにパワーを使いますからね。

■今の時代だからこそ、省エネモードでも楽しめる

他の世代からは冷めているとも言えるゆとり世代の恋愛観。しかし、情熱的な恋愛というものは、体力も精神も消耗してしまいます。省エネモードで楽しめる効率的な恋愛は時代を象徴するものだと言えそうです。

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