謎のおっさんGIF画像生成サイト「Very Man」が本当にやばい (2/2ページ)
たとえば「Movements(動き)」の「Preets」という部分を「0」から「1」に設定すると…
ゆらゆらに加えてカクカクビヨーンといった動きを見せ、さらに気持ち悪くなる。
他にもおっさんそのものの形状を変えることもできる。
強烈だ…。他にも、髪の毛やタバコ、植物、カラオケセット、「奇数ボール」という謎の小道具を加えたり、背景を変えることで、さらに味が出る。
完成したおっさんはGIF画像として出力でき、勝手に全世界に公開される。TwitterやFacebook、TumblrなどのSNSで共有することも可能。さらにここでは、世界中で生成された「オリジナルおっさん」を見て楽しむこともできる。
オリジナルおっさん作例
この顔、もう少しどうにかならなかったのだろうか。
酔っ払っているおっさん。それにしても、ケツがでかい。
これに関してはもはや人間の形を成していない。
ここまでくるともう、なんかかっこいい。メディアアート作品です、って言われてもおかしくないレベル。
無駄などではなかった
私は最初、これを「世の中にとって限りなく無駄なもの」だと決めつけていた。しかし実際に自らの手でおっさんをつくってみると、実はとんでもなく実用的なWebサイトなのではないか、ということに気づいてしまったのだ。
「Very Man」は、理想の自分の姿形やスタイルをインターネット上で生成し公開することで、実生活では実現し得ない新たな自分を生み出すことが可能な画期的なサイトである。動きや形について細かな設定ができるのは、つまり、ユーザーの外見に対する理想を正確に叶えるためにあらかじめ設計されているのだ。
現時点ではまだ面白おかしいコミカルなおっさんたちしか存在しないが、今後ユーザーが「理想の自分」をつくり出すといった実用的な使い方をすることで、「Very Man」は限りない可能性を持つWebサイトとなる。
もちろん誰でも利用可能なので、ぜひあなただけのおっさんをつくってもうひとりの「自分像」を生成してみてはいかがだろうか。
最後に、私も理想の自分を生成してみたのでそれをご覧いただきたい。