「いつの時代も女性は…」フィットネス100年間の変遷が面白いと話題に
周囲の多くの女性の関心事である“ダイエット”。 そのダイエットと切り離せないのが“フィットネス”。 健康を維持向上させるためにフィットネスが取り上げられるようになったのはおよそ100年前と言われます。その100年間の変化を追ったビデオが面白いと話題になっています。 フィットネスそのものの形態だけではなく、女性の化粧・髪型・服装などにも注目です。
1910年代

1910年代からこの動画は始まります。
この時代にフィットネスという概念が一般化されたようです。簡単なストレッチを基本とするものですが、小尻効果と便秘解消効果があると考えられていました。
1909年のパリ万博でボブヘアスタイルが紹介され、ボブやショートカットが人気になりました。フィットネスなのにスカートを履いています。
1920年代

1920年に一世を風靡したチャールストン。その影響はフィットネスにも及んでおり、基本は1910年のストレッチにツイストの動きが加わっています。
ナイトガウンのような服装で厚化粧をしています。
1930年代

イギリスでは女性の美容健康の為の団体が設立されるなど、女性のフィットネスがより一般的なムーブメントと変化していきました。そのような団体ではフィットネスのクラスが開講されるようになりました。1930年のトレンドはスター・ジャンプと言われるものでした。
1940年代

座る動きが取り入れられていきました。セクシーさも加わっています。
これまで外で行なうものだったエクササイズは戦争の影響もあり、家庭内で出来るものが人気になりました。
1950年代

「昔のフィットネススタイル」のイメージとなっているのが、1950年のフラフープを使ったエクササイズです。フラフープは遊び感覚で身体を動かせるため、従来の退屈なフィットネスのイメージを払拭し、子どもから大人までがフラフープに夢中になりました。
1960年代

トリム・ツイストの登場でフラフープ人気は収まっていきました。
脚がちょうど乗るくらいの正方形の板の上に乗り、身体をひねります。全身をひねることができるので、シェイプアップになると考えられていました。
ミニスカートが日常のファッションとして人気になったのも1960年代です。
1970年代

ブロードウェイ出身女優によって“ジャジャサイズ”というダンスプログラムが確立されました。現在でも日本を含め32カ国でジャジャサイズを扱ったスクールがあるそうです。
1980年代

エアロビクス・ダンスが流行したのも1980年代。
高いキックが特徴の有酸素運動です。カラフルなタイツを身にまとい、ヘアバンドというこれまでのフィットネスとは全く異なるイメージが形成されました。
1990年代

テコンドーがアメリカに上陸したことによってエアロビクス・ダンスの動きにテコンドーの動きが加わったものに関心が集まっていきます。ウェアは相変わらず派手な全身タイツが好まれていたようです。髪型も依然としてソバージュが人気でした。
2000年代

これまで学校の裏庭や路上で踊られていたストリート・ダンスがフィットネスとして脚光を浴びるようになりました。ストリートダンスは“ロック”や“ポップ”などのジャンルに分かれ、現在でも多くのミュージシャンたちのダンスに取り入れられています。
2010年代

現在のトレンドはズンバだそうです。
ズンバ(Zumba)とはラテン系音楽に合わせて、サンバやサルサなどに限らずヒップホップや格闘技、あらゆるダンスのステップを取り入れたプログラムを指します。
楽しく踊ってエクササイズができるため、人気に繋がっているようです。
出典: You Tube
制作:benenden