子育てアドバイザーが伝授!「泣きわめく」子どもにはアレが一番効果的!?
子どもが何かをしてほしいとき、自分の要求が通らないと、子どもは色んな行動に出ます。
“泣きわめく”、“怒って物を叩く”、“すねて部屋に閉じこもる”など、ことあるごとに駄々をこねたりします。
そんな場所と時を選ばずママを困らせる行為にため息をついているママも多いのでは?
今回は子育てアドバイザーであり、4児の母である筆者が 、ママが困る子どもの行動と原因、そして、それをコントロールするためにママがとるべき行動をご紹介します。
■「かまってほしいの!」ママの関心がほしい子ども
子どもたちが我を忘れ、大声で泣きわめき、暴れている……。そんな時、どんな態度をとりますか?
・怒って叱る
・なだめて説得する
・おもちゃや食べ物などで気分を変えさせる
・ニコニコ笑う(これが出来るママは稀かもしれません)
実はこれらの行為は、子どもが“ママにして欲しいと思っている”行為なのです。
子どもは“泣きわめけばママに構ってもらえる”ということを知っているのです。イライラした顔を向けられたり、怖い顔で叱られることよりも、ママにそっぽを向かれる方が、何百倍も辛いのです。
子どもの本音は「怒ってもいいから、ママ、こっちを向いてよ!」と思っています。
■困った行動をとったときは「無関心」や「無視」を装う
かまってほしくて、子どもが大泣きしたりすねているのであれば、それをやめてほしいときにすべきことはただひとつ!
子どもに対して“全く関心がない”と思わせて“無視”の態度をとることです。
子どもが困った行動をとっている間、ママはひたすら無関心を装ってください。外出先であれば「さあ、そろそろ帰る時間だから行きましょう」と、毅然とした態度を示してください。淡々と、当然のことのように先へ進んでください。
もしそれが家の中だったら、黙って寝室やお風呂へ隠れて無視してしまうのも有効です。何をしても親が反応しないことを悟れば、子どもは自ずと“困った行動”をやめようとします。
■「分かってほしい!」子どもの思いはそれだけ
泣いたり暴れたりしている子が一瞬落ち着いて「本当はこういうことが言いたかったんだ」ということを伝えてきた時、それは最高のチャンスです。
子どもの目線まで下りて、まっすぐ向き合い、真剣に耳を傾け、「そうか、そう思ったんだ。だから怒ってたのか。」と気持ちを汲み取ってあげましょう。子どもが、「ママは自分の気持ちを分かってくれる」と思えれば、安心して落ち着くはずです。
この経験を通して、子ども自身の中で、泣いたり暴れる方法から“伝える”ことへと変わっていくでしょう。
いかがでしたか?
誰かの関心を引きたいのは誰の中にでもある気持ちです。
伝え方を知らない子どもは、泣いたり怒ったり拗ねたりと行動で表現するため、ママが気持ちをくみ取ってあげて、“伝える”表現方法を教えてあげるとよいでしょう。
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【筆者略歴】
※ mica・・・現代美術ギャラリー勤務時に夫と出会い半年で結婚、渡米。アメリカで年子姉妹を産み帰国。その後日本で3女と長男を自宅出産。現在は夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住。 長女の不登校や苦しい罪悪感だらけの子育てを経て、今では自然体でこどもと接することが出来るようになった自身の経験を活かし、子育てアドバイザーの資格を取得。子育てのお悩みのご相談は、micasmilemica☆gmail.comまでお気軽にメールください。(☆を@に変えてくださいね)