首の本数は過去最多! 「春のキングギドラまつり」オールナイト上映 (2/2ページ)
前作『ゴジラvsビオランテ』に引き続いて本作を担当した大森一樹監督は「当時のバブル経済により肥大化していく人間社会への不安と危機感を描いた」と評している。
3.『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001)
「平成ガメラ」シリーズで知られる金子修介監督がゴジラを描いた本作。
2001年当時、興行収入第3位となる27億1,000万円を記録した。
ゴジラ第1作目以降、怪獣は一切出現していないという設定のもと、人間と怪獣たちの関係性が再び問い直されている。
本作は、前述の『三大怪獣 地球最大の決戦』とコンセプトを同じくして、前者ではキングギドラVSゴジラ・モスラ・ラドン、後者ではゴジラVSバラゴン・モスラ・ギドラという構図で、再び怪獣たちの死闘が繰り広げられる!
4.『モスラ3 キングギドラ来襲』(1998)
オールナイト上映を締めくくるのは、モスラVSキングギドラの戦い!
ゴジラやキングギドラに比べると、すこし頼りなく映るモスラ。
しかし、本作では鎧モスラとしてパワーアップ!そして、キングギドラとタイマン勝負までも繰り広げる。
圧倒的なバトル展開はぜひ劇場で見ていただきたいところ。
結局、首は何本……!
ここまでの4作で、キングギドラは4回登場している。キングギドラの首は3つである。
首の数は全部で12となるはずなのだが、実はメカキングギドラなる存在も……。
キングギドラの勇姿をたたえながら、ぜひ首の数にも注目していただきたい!
また、最新映画のほとんどがデジタル上映をされるなか、今回の「キングギドラまつり」では、全作品35mmフィルム上映!
ホームシアターや最新の劇場ではお目にかかるチャンスの少ない、フィルムならではの映画の深みを堪能していただきたい!