理想の上司?ゆとり世代は「マツコ・デラックス」に叱られたい!
歯に衣着せぬコメントで大人気のタレント、マツコ・デラックスさん。今や、テレビでその姿を見ない日はありません。「おいしい」と太鼓判を押した商品は即座に品薄になり、その経済効果はなんと8億円とも言われています。
そんなマツコさんは、仕事・未来に悩めるゆとり世代にとって、目が覚めるような名言を数多く残しています。ビジネスセミナーや自己啓発本には決して載っていない正直な数々の言葉、参考にしてみては?
■勉強さえしてれば、幸せになれるのかしら?将来をちゃんと考えているかが重要よ。「朝活」「自己投資」なんて言葉、最近よく聞くようになりましたよね。仕事が終わっても、資格取得の勉強でなかなか息つく暇がない、なんて人も多いのでは。
でも、その勉強、自己満足で終わっていませんか?偏差値やテストの点が志望校判定につながっていた受験生のころとは違います。やみくもに、やれと言われた勉強を続けていても、幸せになれる保証はどこにもありません。
一度しかない若さを無駄にしないためにも、将来を具体的に見据えた上で学んでいく姿勢が必要なのではないでしょうか。
■デブだからって人付き合いを避けないで。大人は人格や仕事で評価するのよ。「デブ」を「ブス」「低学歴」「モテない」など自分のコンプレックスに置き換えてみてください。できない・しない理由を自分の中で作り出していませんか?
人間、持って生まれた外見はなかなか変えられません。ですが、コンプレックスを自らの足かせにするより、人格や仕事ぶりで評価されることを目指すほうが、得られるものも大きいはずです。
また、この言葉には、自分は相手のことを人格や仕事の出来で公正に評価しているか、振り返ってみる大切さも含まれています。
なんか暗そう、自分とは住む世界が違いそう・・・そんな基準で他人を測っているような大人には、なりたくないですよね。
■幸せの定義なんて存在しません。切りがないのよ、幸せもお悩みも。幸せってなんだろう。どうしたらこの悩みは消えてくれるんだろう。そんな時に、「がんばればいつか幸せになれるよ」なんて励まし方はしないのがマツコ流。
「存在しない」「キリがない」と一見マイナスな言葉ながらも、「いつか幸せに」なんてぼんやりとした考えよりずっと建設的な意見です。人間の欲望は限りないもの。そのことに気付かせてくれ、「悩みがあることはむしろ普通なんだ」と折り合いをつける気にさせてくれます。
時に厳しい言葉で、時に笑いを交えながら、鋭い意見を発信するマツコさん。悩んでいるとき、辛いときにそばで活を入れてくれたら、背筋がぴしっと伸びそうですね。トークを見ていても、キツいことを言われているはずなのに、相手はニコニコして聞いているなんて場面も多くあります。
つい人の目を気にしがち・流されがちなゆとり世代は、マツコさんのような上司に愛を持って叱ってもらいたいのかもしれません。