赤ちゃん返り、全然OK!? 2人目が生まれた時「上の子に絶対してはいけない」親のNG行動 (2/3ページ)
赤ちゃんが生まれる前から「もうすぐお兄ちゃんになるんだから、ママを困らせないでね」と、釘をさしていませんか?
大好きなママから強くお願いされてしまうと、子どもは赤ちゃん返りをするわけにはいかなくなります。親の理想を押し付けられ、それを真に受けて自分の感情にフタをしてしまいます。
中には「赤ちゃん返りしてママに嫌われたくない」と思い、駄々をこねることすらできなくなってしまう子もいます。ママを取られて悲しいという感情をぶつけずに、いい子を演じることでママの愛情を必死に引き留めようとするのです。
どんなにいい子のように見えても、まだ2~3年しか生きていない子どもです。先回りして「いい子でいなきゃだめよ」と念押しせずに、感情を好きなだけ吐き出させてあげましょう。
家で我慢しすぎていると、園の先生にやたら甘えるようになったり、他の子をいじめたりすることもあります。手のかからないいい子だと思ったら、園での様子を聞いて家庭での対応を考えなおすことも時には必要です。
赤ちゃん返りされるとママは困ってしまいますが、子どもは「もっと構ってほしい」とSOSを出しているのです。これに気が付いてあげることが大切ですよ。
いかがでしたか。
小さい頃からいい子を演じていると、時間がたてばたつほど、心に深い闇を抱えてしまい、思春期以降に爆発することもあります。
赤ちゃん返りやイヤイヤ期の“小さな爆発”は無理に押さえつけようとせずに、思う存分発散させてあげましょうね。