「今日楽しかった?」はNG!? 新学期に言いがちだけど逆効果な親のワード3つ (2/2ページ)
■3:今日から小学校なんだから●●しちゃダメ
3月31日から一晩明けると学年が1つ上がります。しかし、それは暦の上の話であって、子どもが急に成長するわけではありません。
何か新しいことを習慣づけるきっかけとして、学年の変わり目は使いやすいものですが、「今日から年少さんなので食べ物を残してはいけません」と苦痛を伴う課題や否定的な言い方は避けた方がいいです。子どもにしてみれば今まで許されていたことをある日をきっかけに急に求められても対応できません。
使うときは「今日から年少さんなので食べ終えた食器は下げましょう」といった、課題づくりや肯定的な言い方に留めましょう。
いかがでしたか?
どれも、つい言ってしまいがちなことばかりですが、新年度の緊張感をほぐすことも親の大切な役割です。
帰宅したらまずゆっくりくつろがせてあげることで、より早く新しい環境に慣れていきますよ。
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【参考】
※ 立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)
【著者略歴】
※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』