やり過ぎが乾燥肌の原因に?実は節約すべき日常の行動3つ

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やり過ぎが乾燥肌の原因に?実は節約すべき日常の行動3つ

まだまだ乾燥がつづく季節、ひどくなれば、肌がかゆくてかきむしってしまう場合もありますよね。

皮膚科にかかって薬を使っているけど改善しない……。実は意外なものが乾燥肌やかゆみの原因になっていることがあり、自分でも気がつかない場合も多いのです。

その意外な原因とはなんでしょうか? 今回は、薬剤師の筆者がお伝えします。

■1:毎日使っているせっけんやシャンプー

人間のカラダは、乾燥を防ぐために脂分を分泌して皮脂膜を作り、肌を刺激や乾燥から守ってくれています。

ところが、せっけんやシャンプーで洗うことで、皮脂膜ははがれ落ちてしまうのです。

特に頭皮はデリケート。洗剤に含まれる化学物質を吸収して、よりいっそうの肌トラブルを起こしやすくなってしまいます。

ワックスやヘアクリームをつけていれば、洗剤を使わないと汚れは落ちにくいですが、毛髪の汚れはブラッシングで、頭皮の汚れは35℃くらいのお湯で洗うだけで、十分に落とすことができます。

週に何回かせっけんやシャンプーを使わず、お湯だけで洗ってみてはいかがでしょうか?お金の節約にもつながりますよ!

■2:尿素入り保湿クリームは柔らかい皮膚には不向き?

保湿クリームの定番として尿素が入ったものがありますが、尿素クリームは角化症の改善の改善に使われるもので、かたくなった皮膚を柔らかくする効果があります。

つまり、かたい皮膚を溶かして柔軟性を取り戻すというものなので、柔らかい皮膚には向きません。

かかとやひじなど、皮膚のかたい部分だけに使用するようにしましょう。

保湿には、ワセリンをお風呂上がり5分以内に優しく肌に馴染ませるだけでも十分効果があります。

■3:肌を傷める油の取りすぎ

肌だけでなく、カラダを健康に保つために必要な油があります。『オメガ3』とよばれる油で、青菜や魚、海藻に多く含まれます。しかし、現代の食生活ではほとんど取れていないのが現状です。

むしろ反対に、肌を傷めてしまう油を知らずに多く摂りすぎてしまっているのです。

それは、マーガリンやお菓子、パン、揚げ物などに含まれる『トランス脂肪酸』。摂りすぎることによって細胞の生まれ変わりを妨げたり、アレルギーをはじめとする病気のリスクを高める原因になる可能性があります。

アメリカをはじめとする諸外国ではそのため、使用が禁止される傾向にも。

こういったカラダに悪影響を及ぼす成分を減らすことで、肌へのダメージも防ぐことができます。

このように、普段何気なく使っているものや摂取しているものが、乾燥肌の原因となっていることもあります。使用を止めれば改善する場合もありますので、一度試してみてはいかかでしょうか?

(橋本伊有子) 

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