【孤独】なぜアナタには他人よりも友だちが少ないのか! その理由が判明 (2/3ページ)

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・友だちが多い人ほど世界観がゆがむ
というと、「やっぱ友だちが多い人はいい!」って結論になりそうですが、近ごろ出た論文(英文)によれば、どうも実際はそうでもないらしい。

これはダートマス大学の実験で、284人の学生を対象にしたもの。全員に性格テストと社会関係のアンケートを行ったところ、外向的で友だちが多い人ほど「他人のほうが友だちが多い!」と思い込んでたというんですね。

・外向的な人は外向的な友人とつるみがち
なんともヘンな話のようですが、これまた考えれば当たり前でして、外向的な人は外向的な友人とつるみがちなので、どうしても全体の友人の平均値が上がってしまい、その結果「オレは人より友だちが少ない!」って印象を持っちゃうわけですね。

・あなたは自分が思うよりも普通である
研究者いわく、「もし、あなたが外向的なキャラなら、他人の外向性に対する考え方はゆがんでいる可能性が高い。しかし、内向的だった場合は、より正確に現実を把握しているかもしれない」とのこと。

人見知りは人見知りと集まりやすいので、「友だちのパラドックス」が起こりにくいわけですね。とはいえ、「自分は人より友だちが少ない!」って思い込みは、ほぼ万人に共通のメンタリティでもあるらしい。

・研究者の声
「多くの人たちは、自分がつきあう友人をベースに社会的な基準を決めている。そうだとすれば、社会ネットワークが統計的にバイアスがあることを自覚すべきだろう。大半の人は人間関係のイメージがゆがんでいるので、それをもとに「オレは不幸だ!」とか「友人が少ない!」とか思わないほうがいいんだ」。

さらに研究者いわく、「わたしたちには、つい「自分はおかしいんだろうか?」と考えてしまう傾向がある。

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