2015年冬のラノベ原作ファンタジーアニメを振り返る!個性を見せるのが大切 (3/3ページ)
ここで学ぶ子供たちは「D」と呼ばれる異能【特殊能力】を備えていて、空間から任意の元素を合成してそれで戦うことができます(要は何もないところから武器が出ます)。Dは価値のある異端者扱いされ、厳重に管理されてしまいます【ファンタジー】。そこでの主人公(世界ただ一人の男性のD)と少女たちとのラブコメとシリアスを描いた作品。メインヒロインのイリスの口癖が「モノノベー」【特徴】。
なお、『アナと雪の女王』のアナ役の神田沙也加さんのユニットがOPを歌っていて、神田さんも声優として参加しています。舞台は日本ではなく海外。
(C)ツカサ・講談社/銃皇無尽のファフニール製作委員会
公式サイト・引用元: 銃皇無尽のファフニール 公式ホームページ | TBSテレビ
■テンプレートと個性の重要性
どの作品も【 】に示したように、共通の要素が満載です。同じようなストーリーだと、食傷気味になってしまうことは避けられません。【特徴】で示したようなことが、そのテンプレートにエッセンスを与えています。
このような異世界ファンタジーのライトノベルを原作にした作品は、このクールに限らずたくさん発表されています。知っている人は説明不要ですし、知らない人は全く縁のない分野だと思います。全部観て!というよりも、この解説で「これかなー」と思ったものがあれば、とりあえず観てみて、こういう世界観が自分に合うかどうか判断されるといいと思います。
■これも一緒に『ISUCA』

同じような世界観とストーリーですが、これはライトノベルではなく、マンガ原作です。他者の真名を見抜く「真眼」【特殊能力】を持つ浅野真一郎が、ヒロインである島津朔邪と出会い、心を通わせながら、妖魔と戦っていく「放課後退魔アクション」です。朔邪の口癖は「うっさいわね!」【特徴】2人は一緒の高校に通いながら【学園】、異界の住人【ファンタジー】とも協力して、妖魔に対します。原作以上にバトル面が強化されていて、かなりハードな場面もあります。舞台は現代の日本。剣や弓で戦います。
ストーリー的には上記のラノベ原作と似ていて、同じような感覚で観ることができます。合わせて紹介させていただきました。
(C)高橋脩/KADOKAWA 角川書店刊/ISUCA製作委員会
公式サイト・引用元: ISUCA公式ホームページ
(あにぶ編集部/リンドウ)