アセると逆効果!子どもが「みるみる言葉を覚える」3つの条件 (2/2ページ)
■3:目で訴えられてもあえて反応しない
親はつい子どもの反応を見て先回りしてしまいがちです。しかし、この行動は子どもが言葉を覚えるチャンスを奪うものになります。
子どもが目で「ジュースがほしい」と訴えたら、すぐにジュースを出していませんか?
これでは、言葉を話す必要性が生まれません。この場合は、「ジュースがほしいときは“ジュース”って言ってね」と子どもに教えましょう。まだ話せない子は「ジュー」だけでもOKです。
これができるようになったら「ジュースちょうだい」と言わせましょう。もし、「ジュース!」と単語だけを叫んだら、「ジュースがどうしたの?」と聞き返してみましょう。相手に伝わるように話さないとダメだということを教えるのです。
いかがでしたか?
顔や体格が違うように発達のペースにも差があるのは当然です。早く歩いた子は将来、運動神経が高くなるとか、言葉を覚えるのが早い子は国語力があるというわけではありません。
子どもの成長はゆっくり見守っていきましょうね。
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【参考】
※ 立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)
【著者略歴】
※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』