3ステップ式!賢いママがしている「子供がひとりで起きられる」までのサポート
毎日、家族分の洗濯、掃除に毎食のご飯支度と後片付け。ママの仕事は本当にやることがいっぱい。そんな家族のために頑張っているママが、朝から子どもに責められる、という話をよく聞きます。
「どうしてもっと早く起こしてくれなかったの!」と。どこの家庭でもあるシーンかと思います。
そこで今回は、子育てアドバイザーであり、四児の母である筆者が、明日から出来る“子どもが自分で起きられるようになる”アドバイスをご紹介します。
■子どもが「自分で起きられるようになる」計画3ステップ
(1)「明日からはもう一人で起きて」NG
今まで朝は必ず起こしてきた子を、ある日突然、突き放すのは避けましょう。言ってしまえば、子どもを甘やかして毎朝起こしてきたのは、他ならぬママなのですから。
まずは話し合って、「これから朝は自分一人で起きてもらいたいと思っている。きっと出来ると思う。」と信頼の気持ちを伝えて、自信を持ってもらいましょう。
もし、話し合いのなかで、子どもが一人で起きられるか不安を訴えてきたときは、何が不安なのかをきちんと受け止めて解消方法を決めましょう。例えば、新しい目覚まし時計を買うのもモチベーションをあげるひとつの手です。
仮に、目覚まし時計で起きられなかった場合にママが一度声をかけてあげる約束をして不安を解消してあげることが大切です。
目覚まし時計で起きられず、声をかけてもやっぱり起きてこられないときは、約束した回数以上起こす必要はありません。もちろん、怒ったり、叱る必要もありません。
(2)親が全ての責任を取らない
今まで、ママは子どもたちが自分のしたことに対する「とるべき責任」を全て肩代わりしてきました。
朝に起きられず遅刻をすることは、子どもが“自分のしたことに対する責任を取る”ということ。しかし多くのママは“実際に遅刻したら子どもが困る”、“バスに乗り遅れて皆に迷惑をかける”などの理由で、一見、子どもたちのことを考えてのことに思えますが、実は全てママ自身の都合で考えているのです。
それは“ママは子どもが困る様を見たくないから”ですよね。子どもが自分で取るべき責任を、いつまで尻拭いする予定ですか?
(3)「自分で責任を取る」練習をさせる
“ひとりで起きる”という些末な行為ですが、これは子どもがこれから社会に出る前に“自分で自分の責任を取る”とてもいい練習になります。そして多くの子どもたちは、実は自分で責任を取りたがっています。
生活のほとんどの主導権を親に握られているよりも、自分の生活に自ら責任を持てる自信を与えてあげましょう。同時に、ママにとっても子ども対して“手出し口出しせずに見守る”訓練になります。ママも一緒に成長できますね。
いかがでしたか。
失敗を繰り返してこそ、覚えることがあります。子どものためでもあり、ママのためにもなるように、小さいうちから自分で出来ることを一つでも多く身につける環境を子どもに与えてあげましょう。
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【著者略歴】
※ mica・・・現代美術ギャラリー勤務時に夫と出会い半年で結婚、渡米。アメリカで年子姉妹を産み帰国。その後日本で3女と長男を自宅出産。現在は夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住。 長女の不登校や苦しい罪悪感だらけの子育てを経て、今では自然体でこどもと接することが出来るようになった自身の経験を活かし、子育てアドバイザーの資格を取得。子育てのお悩みのご相談は、micasmilemica☆gmail.comまでお気軽にメールください。(☆を@に変えてくださいね)