上方落語の救世主・桂米朝師匠逝く…知られざる「末路素敵な芸人生涯」 (2/2ページ)

日刊大衆

これは師匠の米團治さんからの忠告なのですが、本人は晩年、自身の著書のなかで"哀れどころか、最高に幸せな男ですな"と書いています」(前出の文化部記者)

さらに"米朝イズム"は落語界を越えて広がっている。中西氏は、
「米朝さんが亡くなった翌日、吉本芸人のたむらけんじさんが、若手芸人に"米朝師匠のお言葉"として〈やっぱり最後は人間や。どんなに芸がうまくなっても、どれだけ売れても、人間が大事やねん。せやさかい、人間を磨いていかなあかんのや〉という名言をメールで一斉送信しています。それに対し〈芸人生活の指針にします〉など、多くの若手芸人が反応しました」

多くの人に愛された桂米朝師匠。その精神は永遠に受け継がれていく。

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