「弟ばっかりズルい!」兄弟仲良く育てるにはどうすればイイ? (2/3ページ)
しかし、育て方による影響はかなりあると言えるでしょう。
要領が良いことは悪いことではないのですが、上の子が損をしてばかりいると幼児期に良好な兄弟の関係が築けなくなります。兄弟は親の亡き後も身内として助け合って生きていくものです。幼児に関係性をうまく築いておかないと、後々良くない影響を及ぼすことになるかもしれません。
■兄弟を平等に扱うコツとは
では、どのようにすれば兄弟を平等に育てることができるのでしょうか?
一番いけないことは、上の子に「ママは下の子のほうが大切なんだ」と思わせてしまうことです。そうならないためには、上の子をお兄さん、お姉さん扱いして尊重してあげましょう。
「お兄ちゃんで身体も大きいから弟より沢山おやつ食べてもいい」とか、「お兄ちゃんだから少し高価な玩具を買ってもらえる」など、大きくなったことのメリットを与えるのです。
また、下の子にばかり合わせるのもいけません。例えば、下の子を抱っこしたまま絵本の読み聞かせをしてしまうと、読んでいる最中、下の子が次々とページをめくり妨害したりします。話がいつも中断してしまい、上の子はつまらないですよね。
本の内容も、下の子に合わせて赤ちゃん向けの絵本ばかりになると、上の子は辛い思いをします。上の子には上の子に合わせた絵本を読んであげましょう。
いかがでしたか?
下の子は放っておいても手がかかるもの。自動的に接する時間も長くなります。だからこそ、意識的に下の子よりも上の子に構うことで、平等になるように心掛けていきましょうね。