『四月は君の嘘』青春の悲しく切ない、しかし前に向かう希望 (2/2ページ)

あにぶ

実際に演奏しているのは、ピアニストとヴァイオリニストです。コピー音源ではありません。

そして、アニメのイベントも兼ねた演奏会が開かれ、第2弾の公演も予定されています。また、「舞台」である練馬区とのコラボも積極的で、地域の大学の合同キャンペーンやイラストコンサートなども開催されました。

■「四月は君の嘘」というタイトルの意味

物語を観ているとわかるのですが、かをりは重い病気を患っていることが表現されます。入院をしてしまう描写もありますし、それを気に掛ける公生も当然描かれます。自ら心を閉ざしてしまった公生が、病気のかをりの必死な姿を観て、変わっていく、その成長を見守るのも、この作品の重要な要素であります。実はかをりは公生に嘘をついていたのですが、その嘘とは何なのでしょうか。『四月は君の嘘』というタイトルの意味が、物語の最後で明かされます。これは、ついても許される、しかし、悲しくも儚い嘘だったのです。

思春期の男女の「想い」とすれ違い、そして将来への希望、甘酸っぱくも懐かしい気持ちにさせてくれるアニメです。このような作品からアニメのドアを開いてみるのもよいかもしれません。

(あにぶ編集部/リンドウ)

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