子どもが頭を打った!「パニックになる前に」親が確認すべき6つのこと (2/3ページ)
(2)吐き気があるときは、横向きに寝かせる
仰向けに寝かせると、吐いたもので気道を塞いでしまう危険があります。必ず横向きに寝かせましょう。
(3)頭から血が出た
止血が第一です。清潔なガーゼを当て、5~10分間、圧迫止血します。血が止まるまでは圧迫の力をゆるめてはいけません。傷が大きく深い場合は、止血が難しい場合もあるので、急いで病院へいきましょう。傷の大きさによっては、縫合が必要な場合もあります。
(4)頭にこぶができたときは冷たいタオルで冷やす
意識に問題がなければ、安静にして冷たいタオルでこぶをひやしましょう。こぶがぷよぷよしていたり、出血している時は病院へ。
(5)落ち着いても安静にして2~3日は様子を見る
その場では泣き止んで大丈夫そうに見えても、頭の中の状態は外からでは分かりません。24時間は安静を保ち、2~3日は食欲や機嫌などに注意を払いましょう。
(6)怪我の日時、状況をメモしておく
1~2ヶ月後に、原因不明の嘔吐が続くような場合は受診しましょう。頭の怪我は、長期に渡っての観察が必要なので、怪我をした日時や状況をカレンダーなどにメモしておくと忘れません。
いかがでしたか?
子どもの事故は予防も大切です。ベビーベッドの柵は必ず上げておく、階段や段差に転落防止対策を行なうなど、日頃から子どもが安全に過ごせるよう、大人が環境を整えてあげましょう。