「スゴい」「上手」はNGだった!4児のママが教える、子供のやる気がUPする上手な褒め方 (2/3ページ)
ここまで飛べるようになったんだね!」(具体的に手で高さを示しながら)
縄跳びだったら、
「この間は○回飛べたよね、今回は何回飛べたのかな?」
などと、さり気なく目標設定してあげると、子どもたちは俄然やる気になります。
誰かと比べるのではなく、また、親の物差しで測るのではなく、具体的な進歩の度合いをコメントするだけで、こどもたちはとても満足します。その進歩はほんの少しでもいいのです。
■「褒める」ことのデメリット
そして褒め過ぎは、子どもの能力を奪います。褒めるということは「あなたはそこまででいいんだよ」と言っている一面もあるのです。
ママも、「すごいね、お皿洗いがじょうずだね!」なんて言われたら複雑ですよね。時には褒めないことも必要です。
我が家の姉二人は台所仕事が大好きでした。小さい頃からお皿も率先して洗ってくれるので大人達が褒めていたら、小学生になったあるとき、「そんな頼み方じゃ、洗ってあげない」と、こうきたのです。
失敗したなぁ、と思いました。お手伝いは毎日の仕事。我が家は大家族なので、一人一人に手伝ってもらえないと回りません。今ではそれをちゃんと分かって自分の分の食器、お弁当、水筒を洗うのは日課になりましたが、“褒める”ことの難しさを感じた事件でした。
いかがでしたか?
以上のことは一見簡単に思えますが、意外と皆さん「すごい」「じょうず」が口癖になっているものです。