皿に残ったソースをつけて食べるだけ?パンメーカーが行った水不足対策が素晴らしいアイデア!
私たちが近い将来直面する大きな環境問題のひとつが水不足です。アルゼンチンのパンメーカー、Fargoが行った水不足対策が非常にユニークなのでご紹介します。 特殊な製造技術を開発したとかでは全くありません。消費者に皿に残ったソースをパンで拭いて食べてもらう。ただそれだけです。いったいどういうことなんでしょう?
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おいしく食べて環境問題に貢献!
水不足は近い将来の深刻な環境問題のひとつ

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アルゼンチンのパンメーカー、Fargoが無駄な水の使用を減らすために打ち出した対策はとてもシンプルです。
それは皿に残ったソースをパンで拭いて食べてもらうこと!

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どうするかというと、
工場でスライスされたパンを…

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スポンジのように包装するだけ

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そのパンが地元のレストランに並びます

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パンの袋にはこのように書かれています。
「食事を楽しんだ後、パンで皿をキレイにしてください。一皿につき1リットルの水が節約できます」
これを見て実際にやってくれるお客たち

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これだけで皿を洗う水の量が減るんですね。
革新的な技術がなくても確実に水の使用量を減らすことができる素晴らしいアイデア!

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「このレストランでは水を無駄にしません」

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200軒以上の地元レストランでこのパンがテーブルに並んでいて、月に100万人以上の食事客がそのメッセージに触れているそうです。
インターネットでパン、皿、ソース、などと検索すると、パンで皿のソースを拭いて食べるのはマナー違反なのか否かという文章が多く出てきますが、こういうメッセージがあるとちょっとやりやすくなりますよね。
ただ、パンを一つ一つプラスチック製の袋で包装することの環境への負担については若干の疑問が残りますが、消費者が何かを我慢したり面倒な手間をかけることなく水不足問題に確実に貢献できるこのアイデアはおもしろいのではないでしょうか。