スター・ウォーズの最新球型ドロイド「BB-8」の仕組み。自作も可能? (2/3ページ)
スマートフォンをコントローラーにしたり、逆に『Sphero』をスマホゲームのコントローラーにしたりと、創意と工夫次第で遊び方は無限に広がりそうなガジェットです。
これを踏まえて、BB-8の動きを見てみましょう。
「スター・ウォーズ・セレブレーション」のステージ上に現れた、リアルなBB-8。このドロイドは、基本的に『Sphero』を巨大化させたものと考えて良いようです。
強いて言えば、ボールの中に収まった超小型の『セグウェイ』(みたいなメカ)が動くことによって、あたかもそのボールが自発的に動いているかのように見えるとのこと。「でも、頭のパーツはどうなってるの?」と皆さん疑問に思うかと存じます。
その答えはズバリ「磁石」。例えて言うならリニアモーターカーのような、浮いているけど離れ離れにならない技術が採用されているのだとか。さらに、BB-8の顔が左右に回転するのも、中の磁石を回転させてコントロールしているようです。
ウォルト・ディズニー社のCEOであるボブ・アイガー氏は、リリースされた当時から『Sphero』の可能性に注目しており、「社としても(エンターテイメント方面で)最良の方法でこの技術を使いたい」と考えていたのだとか。そして、『スター・ウォーズ』の製作で、やっとその技術が活かされることになり、潜在的な可能性を広げて、BB-8が誕生したそうです。