魚介好き必見!呑兵衛を虜にする老舗、門前仲町の「魚三酒場」で裏メニューをオーダーしよう! (2/3ページ)

・フライもウマい
そして忘れてはならないのがフライ。たっぷりのラードで揚げられたアジや牡蠣は、ふくよかでウマミの強い味わい。日本酒で口を湿らせ、アツアツのフライを頬張れば……もう言葉を無くしてしまうほどのウマさなのだ。
・シメは裏メニュー
実はこちらのお店、常連さんだけが知っている、裏メニューがある事をご存知だろうか?それが「玉落ち(ぎょくおち)」だ。通常のメニューでは、「おつゆ」という魚介のアラを使った、透き通った極上の魚介スープを頼む事ができる。「玉落ち(ぎょくおち)」をオーダーすると、その極上の「おつゆ」に生卵を1つ落としてくれるのだ。魚のウマミと玉子の甘みを感じられる極上スープでシメると、暖かいスープは身も心も温めてくれる。
窓や入り口が空いたままになっているこちらのお店。そのことによって、ときおり春の風が店内を駆け抜けていくことも、ツマミの1つとして感じる事ができる。
もし門前仲町に行く機会があれば、是非、魚介類が運んできてくれる春の訪れを感じてみてもらいたい。きっとそこには、かつて江戸の呑兵衛達が楽しんでいた、旬の味と春の風を感じる事ができるだろう。