ズバリ本音で美女トーク☆真野恵里菜(女優) (2/6ページ)

日刊大衆

ちなみに、真野さんが好きなゲームは?

真野 明は格闘系ですが、私はRPG系です。『ドラクエ』『FF』シリーズはけっこうやってきました。

――なんだか、意外です。明を演じるうえで、心掛けた点はありますか?

真野 とにかく、他の特車二課の隊員たちのキャラが濃いんで、明は普通に、と思って演じました。

――どういうことです?

真野 笑ったり、泣いたり……コロコロと表情を変える、どこにでもいる等身大の女の子。それと、押井守監督から"明は特車二課の隊員の中で唯一、レイバーに乗りたいって夢を持って入ってきた子だから、キラキラした太陽みたいな子でいてほしい"って、アドバイスをいただきました。

――銃撃戦など、アクションシーンもありました。

真野 アクションの練習は、撮影前に2か月ほどやったんですが、劇中の回し蹴りのシーンは、撮影当日に突然、言われたんです。

――台本にはなかった?

真野 台本には、ひとり倒す……くらいしか書かれてなくて。現場に入ったら、「ちょっとアクションの部分、教えるね」って言われて、サクッと(笑)。

――そんな感じで、大丈夫だったんですか?

真野 なんとなく、できましたね。正直ドキドキでしたけど。

――ショットガンを撃つシーンもありました。

真野 最初は、手が震えました。

――これまで、お芝居で銃を撃つという経験は?

真野 拳銃はありましたけど、ショットガンは初めてで。現場に軍事指導の方もいらっしゃったんです。

――軍事指導?

真野 銃の構え方や持って走る際の姿勢とか。指導が細部にまで及んで大変でしたが、楽しかったです。

――本格的ですね。

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