全然伝わっていなかった!子どもが「理解できないNGな叱り方」2つの法則 (2/3ページ)
ママ:「いつまでやってるの!? 」
子ども:「今もやっているよ」
ママ:「いい加減にしなさい!」
子ども:「いい加減って何?いつのこと?」
注意する時は、今どうすればいいのかをしっかり伝えて行動に移させましょう。
たとえば、こんな風に伝え方を変えてみてください。
●「テレビはもうおしまい。その番組が終わったらテレビを消しなさいよ!」
●「ゲームを長くやり過ぎよ。あと5分でおしまいね!」
●「おもちゃを片付けなさいってもう2回言ったわね。あと10を数えるうちに片付けなさい!」
同じゲームをしていても、同じおもちゃで遊んでいても、子どもにしてみれば毎回まったくシチュエーションが違います。ですから、親からみれば同じ状況だと思っても、子どもは以前言われたことなどは覚えていないのです。
いかがですか?
子どもを叱る時は、何について言っているのか、今の状況に対してどうすればいいのか、いつ行動すればいいのかを面倒でも、その都度、子どもにわかるようにしっかり伝えるようにしてくださいね。
何度も繰り返し繰り返し状況を説明しながら注意していくことで、子どもはようやく“今どうすればいいのか”を自分で判断できるようになるのです。