経済的だけどやり過ぎはイジメにも!「おさがり」で注意したい3つのポイント (2/3ページ)

It Mama

その逆もしかりで、下の男の子も着られるように、お姉ちゃんにはズボンばかり履かせたり、中性的なブルーやグリーンの服ばかり着せているのも問題があります。

もともと、スカートや赤系の色が好きではないならいいのですが、ピンクや赤を着てみたいと強く願っている場合もあります。

こうしたミスマッチはいじめのきっかけになりやすいので、洋服を選ぶ際には十分注意が必要です。

(2)文房具などの教材以外の学用品

兄弟の年齢が離れていると、幼稚園や学校で使用する学用品をおさがりにすることが可能です。消耗品ではない文房具や一時期だけ使う教材などをおさがりにすることはよいかもしれません。

しかし、小学生のシンボル“ランドセル”までおさがりにしてしまうのはいかがなものでしょうか。

上の子が6年間使っていればかなりボロボロになりますし、ランドセルには流行り廃りもあります。できれば小学校入学のお祝いも兼ねて新品を買ってあげましょう。

また、鉛筆や消しゴムなどの消耗品をおさがりにしてしまうのも考えもの。

ピカピカの1年生なのに、使いかけのノートやお古の鉛筆で勉強させられる子どもの気持ちにもなってみてください。せめて普段使う勉強道具くらいはその子のための新品を揃えてあげましょう。

お古は家で活用すれば無駄なく使えますよ。

(3)年齢の離れた兄弟への絵本

1冊1,000円前後する絵本を、子ども一人ひとりに合わせて読み聞かせすると、経済的にも時間的にもなかなか大変ですよね。

でも、効率化を図ってどちらかの子に合わせてはいけません。

いつも上の子に合わせてやや複雑なストーリーの絵本ばかり選んでいると、下の子には理解できません。また、下の子に合わせていつも赤ちゃん向けの絵本ばかり選んでいると、上の子は面白くありません。

少し大変ですが、それぞれの年齢に合った絵本を読んであげましょう。近所の図書館を活用すれば、経済的な負担もなくなり、お気に入りの1冊を見つけるきっかけにもなるはずです。もし子どもが気に入っている本があれば、たまには兄弟それぞれに買い与えてあげることも大切ですよ。

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