【アニメキャラの魅力】青狸じゃない!未来から来た猫型ロボット「ドラえもん」の魅力とは?『ドラえもん』 (2/2ページ)
子供か!と突っ込みたくなるような一見幼稚な話題ですが、これを子供から大人まで楽しそうに語るわけです。まさにこの“観るもの全てを子供に戻す”、これこそが「ドラえもん」最大の魅力といえるのではないでしょうか。
■スーパー猫型ロボット(故障中)
実はドラえもん、スペックを見るととても高性能です。遠く離れた音を聞き取る高感度音波測定イヤー(故障中)、人間の嗅覚の20倍を持つ鼻(故障中)、髭に内蔵された高性能レーダー(故障中)・・・って故障中ばっかりです。
だからこそ、のび太達と同じものを見、聞き、感じ、読者にも共感を与える事が出来るのでしょう。とはいえあちこち壊れすぎじゃないでしょうか・・・?確か定期的にメンテナンスしてましたよね・・・?ともあれ、子守ロボットは伊達じゃないという事ですね。全ての故障が完璧に直って彼(?)が本気を出したら凄い事になりそうです。まぁその時はきっと来ないのでしょうけれども・・・。
■僕らの夢と希望、そのものの姿
ひみつ道具だとか人間らしさだとか書いて来ましたが、正直なところその辺もおまけに過ぎません。読者の方々でそう思っている方も少なくないと思います。その愛らしい姿、どこか間の抜けた声。それを見ただけで、聞いただけでわかる。胸躍る冒険が待っている、見た事の無い世界へ連れて行ってくれる・・・。
例えば、劇場版の彼らの姿を見て心躍らない人がいるでしょうか?子供や孫を映画に連れて行くはずが、実は自分が釘付けになっている。物語のクライマックスに熱い物が込み上げて来るのはなぜでしょうか?
それは、昔から子供達に夢を見せ続けてきた彼だから。彼自身こそ子供達の、そして昔子供だった大人達の『夢や希望、冒険』そのものの姿だからだと思います。
何とも今更な内容で、「ドラえもん」の魅力の数ミリ程度すら紹介できていない気もしますが、いまさら紹介せずとも彼の魅力は万人に知れ渡っている筈です。なんといっても世界的な大人気キャラクターですから。一度も観たことの無い方・・・なんてまずいないでしょうが、大人になって改めて見直すとまた、子供の頃とは違った感動を味わえますし、ゴールデンウィークに子供と一緒にドラえもん三昧なんてのも楽しいと思います。現在も映画が公開されていますが、これもまた素晴らしいですよ。いつまでも夢と希望を忘れないでいたいものですね。
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★記者:諸葛均(キャラペディア公式ライター)
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