【医師たちのリアル恋愛事情】西川史子も…女医が「非医師」の男を選ぶワケ (3/3ページ)
相撲部屋に嫁いだ“変わり種女医”も!
以前、私が勤務していた大学病院で、入院患者のお見舞いにやってきた相撲力士と恋に落ちて、そのまま寿退職した女医がいた。当時の院内ではそれなりに話題となったが、やがてそのまま忘れ去られていった。
そして2014年の9月場所、久々の大型新人「逸ノ城」が新入幕で13勝2敗という好成績で注目されたが、11月場所では帯状疱疹に悩まされた。200㎏超えの巨体に抗ウイルス剤を点滴する姿がスポーツニュースで報道されたが、その点滴を刺している女医が湊部屋の女将であることにも世間の注目が集まった。
「どこかで聞いたような……」と、私は早速ネットで検索したら……やはり、大学病院で力士と電撃結婚した例の女医さんらしかった。
引退して湊部屋親方を務める夫を女将&チームドクターとして支えながら、子供にも恵まれ、医者業も続けているらしい。テレビの報道で拝見した限りでは、凛とした雰囲気を漂わせて、充実した人生を送っているようであり、私はこっそり安堵したのであった。
まとめ
- 医学生の1/3は女性という時代になり、「女医になれば自然に医者と結婚できる」時代ではなくなった
- 「女医・医師婚」のチャンスは20代にはそれなりにあるが、30代以降は厳しい
- その一方で「女医・非医師男婚」が近年増加中である
- 「女医は医者と結婚すべき」よりも「女医は一般女性が躊躇するようなハイリスク男でも結婚できる」といった発想が、幸せに近づく秘訣と推察される
- 筒井冨美(つついふみ)
- 1966年生まれ。フリーランス麻酔科医。米国留学、医大講師を経て2007年よりフリーに転身。テレビ朝日系ドラマ『ドクターX∼外科医・大門未知子∼』取材協力。4月9日(木)22時からスタートするドラマ『医師たちの恋愛事情』(フジテレビ系)で医療アドバイザーを務める