えっ、トマト味!? 『い・ろ・は・す とまと』の青臭い後味は、野菜嫌いの人なら悶絶必至だが…… (2/4ページ)
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トマト

いざキャップを開けてみると漂ってくるのはトマト。青果店のトマト売り場の匂いそのものだ。この時点では決してそそられない。
思い切ってグイと飲んでみる。爽やかな果糖中心の甘みは飲みやすい。食塩も入っているところからイオン飲料のような喉越しだ。実際にそうしたナトリウム配合だと考えると熱中症対策としても有効。これなら大丈夫かと油断したが、その後が大変だった。
飲み込んだ後フワッと来た香りが、見事にトマト。それもヘタの部分の青臭い香りなのだ。これには参った。熟した実の方の香りならまだ大丈夫なのだけれど、この青いところの香りはトマトの中でも記者が苦手とする部分なのだ。トマト好きな人には考えられないことかもしれないが、この匂いはヤバイ。

体に染み渡るような飲み心地もいいし、ほの甘い感覚も素敵だと思う。でも後味がつらい。野菜嫌い、トマト嫌いな人ならきっとわかってくれると思うが、青みがかったトマトのヘタに近い部分の真ん中のツブツブしたところをかじってしまった時のフレーバーなのである。これはもうトマト嫌いな子どもだったら泣いてしまうかもしれない。
もちろん野菜大好きな大人にとっては恐らく気にならない部分だろう。グリーンテイストが好きな人にとっては大丈夫なのかもしれない。