処分されるのは"氷山の一角"か!? 何ひとつ変わることのない官憲の「闇」 (2/2ページ)

日刊大衆

すると署員は、身分が相手にはバレていないかを確認したうえで、すぐにグループ全員から手持ちの現金を集め、それを相手のサラリーマンたちに警察が仲介する形で渡し、示談にしたそうです」
周りのみんながやっている当たり前のこと

トラブルの相手が一般人で、不祥事に発展しかねない事案は状況次第で平気で隠蔽してしまう。ところが、一定数の不祥事は、ある種"クリアなイメージ作り"のために、個人的な問題だとして処分される。
「表面化している不祥事なんて、処分された警察官にとっては、周りのみんながやっている当たり前のことです。それで処分されるわけですから、"なぜ自分だけ!?"という感じになりますよね。こうした不満を解消するためか、組織が再就職先を紹介することもあるそうです。特に警備会社やパチンコ店、消費者金融など、警察の"天下り先"として積極的に受け入れている業界もあるといいます」(前同)

結局、上層部に都合のいい組織になっただけで、この先、本当の闇にメスを入れない限り、不祥事は減らないだろう。

だが、すべての警察官が不正に手を染めているわけではないはずだ。東日本大震災では、自らの命を投げ打って市民を助けたという善良なお巡りさんの涙を誘うエピソードも多かった。そんな真面目な警察官が大多数を占めていると信じたい。

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