【アニメキャラの魅力】純情!直情!真っ直ぐ恋する女の子!古典部所属「伊原摩耶花」の魅力とは?『氷菓』 (2/2ページ)

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真剣に、まっすぐ取り組みからこそどうしても譲れないところが出てきてしまう。主人公の折木君からは「怒りのエキスパート」などと呼ばれてしまうことも・・・。違います。彼女は実直で真剣なだけなのですよ折木君。

■一途な女の子

 作中登場時からずっと「福部里志」に恋をしており、想いも既に伝えています。これに対して福部くんの答えは「保留」。真剣に恋する女の子に失礼じゃないだろうか?と思いますが、本人はある程度その返事に対して理解を示しています。

 アニメでは、第21話「手作りチョコレート事件」の冒頭で、中学3年生時の“告白している姿”を見ることが出来ます(当時は髪にパーマがかかっていません。新鮮でかわいいですね)。盗まれたチョコレート(福部くんの「保留」という意味の返事です)に対してそんな答えが返って来ることが分かっていたような彼女の表情がまた切ないです・・・。

 好きな気持ちに嘘をつけない女の子と気楽に器用に生きたい男の子。アニメ化されなかった「ふたりの距離の概算」では見事に付き合っています(アニメ化された部分より時間軸が先の高校2年時のお話になっています)。原作はまだ完結していませんし、彼女の恋がこれからも続くよう、応援していきたいですね。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:かささぎ(キャラペディア公式ライター)

(C)米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会

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