実は1年で2920時間しかない「自分の時間」の有意義な使い方 (2/2ページ)
そうすれば、新しいことも素直に取り入れられるわけです。
◼︎成功している人とそうでない人の差
事実、そんなことを繰り返した末に行き着いたのは、「なにかを成し遂げている人とそうでない人との差は、『努力の差』ではなく、ものごとに対する『素直さの差』なのではないか」という思いだったとか。
こういう考えに触れた際、「なるほど」と思っても、実際に行動に移す人は少ないはず。だからこそ、そこで「差」が生まれるということです。
人にアドバイスを求めない人は、プライドが高いのだと著者は分析しています。しかし成功を重ねている人は、無理なくアドバイスを求めることができるもの。
そんなことも含め、さまざまなことを「軽い気持ち」で試しているからこそ、差をつけられる。そうすれば結果的には、「2920時間」をより有効に使えるわけです。
(文/印南敦史)
【参考】
※塚本亮(2015)『努力が勝手に続いてしまう。—偏差値30からケンブリッジに受かった「ラクすぎる」努力術』ダイヤモンド社