全盲のママ、“3Dプリント”でお腹の中の我が子とご対面♡
武器のコピーが簡単に出来てしまうなど、比較的安価で手に入りやすくなった3Dプリンターに、なにかと悪いイメージがつきまといます。 でも、ホントは、そんな事のための3Dじゃないはず。 これぞ、正しい3Dプリンターの使い方!!といいたくなる実話がありました。
17歳で失明。30歳の今、妊娠20週目に入ったTatiana Guerra。

出典: youtube
お腹の中の我が子の名前は、『Murilo』。
男の子です。
いつもの定期検診で、超音波検査。

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画面に映る我が子の姿を、先生に尋ねます。
「先生、坊やはどんな顔立ちですか?」
「鼻は貴方に似てますよ。今、ちっちゃな目を閉じていますね。」
「それで、耳はどんな感じですか?」
「貴方は、どんな風だと思いますか?」
「そうねぇ。。。坊やの鼻はちっちゃなポテトみたいかしら?
あと、ちっちゃな口、それとまるまるとしたちっちゃな手。
嗚呼、坊やの匂いを嗅ぐのが待ち切れないわ。」
診察の間に、超音波検査のデータを転送。

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転送先は、3Dプリンターとそれを扱うスタッフのいる部屋。

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データが転送されてプリントされるまで、僅か15分。

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「もし、坊やに触れる事が出来たら、どうする?」

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目が見えない彼女にとって、お腹の中の我が子の様子を知る事が出来るのは、モニターを見ている先生の言葉を通じてのみ。
そんな彼女にとって、我が子に触る事が出来るなんて、夢のような話です。
先生と話している間に、出来上がった3Dプリント。

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愛しい我が子の様子に、想像を膨らませている彼女に手渡されると。。。

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「坊やだよ。」
先生の言葉に、驚く彼女。
「どういう意味!?」
「それが、貴方の坊やのイメージですよ。」
包んであったタオルをめくって出て来たのは、今さっきモニターに映っていた愛しい我が子の顔!!
ずっと触れたかった坊やの唇、目、耳、顔。。。

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指先で点字をなぞると『僕は、貴方の息子です。』

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「産まれる前に、坊やに、Muriloに会えるなんて、すごく嬉しいわ。。。」
Huggies Presents: Meeting Murilo
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一生ものの思い出になる、こんな粋なサプライズをしたのは、おむつメーカーのHuggies。
日進月歩で様々な技術が進化しても、愛しい我が子を想う親の気持ちは、いつの時代も変わりません。
3Dプリンターが無かったら、彼女の我が子に会いたいという想いは、出産後まで叶えられなかったでしょう。
どんな技術でも、危ない事に使われるより、この実話の様に誰かが笑顔になれる事に使われる方が、ずっと素敵♡