【9割以上に恋人が!】バリ女子はどうして男にモテまくるのか? (3/3ページ)
正しい女性像から外れようとする人は、まだまだ少数派。
それだけを聞くと、女性が抑圧されているように感じる方もいるでしょう。でも彼女たちからは「それがわたしの運命」と受け入れる強さを感じます。
運命は切り開くものだと思っていましたが、流れにまかせて受け入れる運命というのもあるのでしょう。
諦めとも違う、「受け入れる」ということ。
夫と子どもと家がある、そのシンプルな幸せに目を向けることができるのが、バリジェンヌの幸せの源なのかもしれません。
選択肢がある日本女性は恵まれている
バリ島の女性に比べれば、日本の女性は人生の選択肢が多いことは言うまでもありません。
選択肢が増えると迷いも生じますが、迷えるということは、それだけ恵まれた社会にいる証です。
一方で、恵まれていることが、幸福に直結しないことも事実。
選べるものが多すぎて、幸せを見失ってしまうって、なんだか皮肉ですね。
バリジェンヌを見習って、できるだけシンプルに人生を考えてみませんか?
幸せって、そんなに難しいものではないのかもしれませんよ。