中の人などいないっ! ほぼ人間化した二足歩行型のクマを発見 (2/2ページ)

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現在はラオス野生動物救助センターに保護されているこのクマですが、それ以前には漢方や生薬の材料になる熊胆(ゆうたん)や胆汁を採取する目的のために繁殖され、食料も十分に与えられない劣悪な環境下で飼育されていました。

事実、このクマは頭のサイズに比べて不釣り合いに体が小さく、同年齢のクマと比べて極端に小柄な姿をしています。そのため、栄養失調で軽い体重を後ろ脚だけで支えることが容易なのではないかとElizaさんは語っています。
また、クマの飼育されていた胆汁農場は動物園としても機能していたため、このクマは来園者に懸命にエサをねだろうとするあまり、日常的に後ろ脚で立つことが習慣となっていったのではないか、とのことです。

動画のタイトルにあるように、これほど自然に二足で歩くクマの姿は、見ていて思わず笑いを誘うものです。
しかしその背景には、今も行われている過酷な現実が隠されていました。

参考:Holiztic Vet
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