ドローン利用の拡大となるか!? アメリカで初となる商業用ドローンが承認 (2/2ページ)

FUTURUS

カリフォルニア大学デイヴィス校では、『RMAX』を使った水の散布実験を成功させている。しかも米国仕様の『RMAX』は、94kgもの荷物を運べるというから、やはり人一人くらいは運べてしまうのだ!もちろん、許可されていないが。

実験の結果、カリフォルニアの丘陵地帯のブドウ畑など、有人機ではアプローチが困難な地形での農薬散布には、『RMAX』が適していることが分かったという。

今回の『RMAX』使用認可について国際無人車両システム協会(Association for Unmanned Vehicle Systems International)は、他業界でもドローン利用が有益であることを認識させる機会になるとみている。


■ 普及と共に規制がかかり始めたドローン

しかし、まだまだFAAはドローンの商用利用に慎重だ。前述の通りAmazonやCNNなどに規制の緩和を示してはいるが、人が多いところでの飛行は規制が多く、操縦者が直接目視できることが条件であるなど、企業側の要求を十分には認めていない。

日本でも総理大臣官邸の屋上にドローンが見つかった事件をきっかけに、自民党は特定施設の上空でのドローン飛行禁止に関する法案を2015年5月13日にまとめている。

急速に普及を始めたドローンに対し、各国が規制を設ける動きを始めている。

「ドローン利用の拡大となるか!? アメリカで初となる商業用ドローンが承認」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る