「里帰り出産」が関係悪化のきっかけに!? ストレスになる実母のタイプ2つ (2/3ページ)
「あなたのダンナはなんかだらしないわね」「普通はもっと子供や奥さんのことを大事にするものよ」「父親失格じゃない」など、実母から何度もこのような言葉を聞かされているうちに、本当に夫との関係が悪くなってしまったという妻も少なくないのです。
■こんな母親への賢い対処術
昨今「毒親」という言葉が広く使われるようになるほど、実母との関係に苦悩する娘は多くなっています。「育ててくれた母親を悪く思ってはいけない」それが常識と思って苦しむのです。
でも、自分の不満や淋しさを、娘の世話を焼くという形で埋めようとして、思い通りにしようというのは間違っています。愚痴のはけ口にするのも、やってはいけないこと。された娘は、イヤな気持ちになって当然なのです。
けれど、母親だから言えない……そういうこともありますよね。もしずっと蓋をして来た母親への苦い思いが、“出産”という節目に露呈してしまったなら、これは本当の意味での母親からの自立の機会と捉えてみてはいかがでしょうか?
出産は、“母の娘”から“子供の母”になるターニングポイント。自分の母親も欠点や弱さを持つ一人の女性に過ぎないという視点を持つことも必要かも知れません。
聞いていてつらくなる悪口を聞き続けることはありませんし、機嫌を取る必要もありません。意識して自分と母親との境界線を引くことも大切なことなのです。
いかがでしょうか?
もしも母親との関係に息苦しさを感じているのなら、里帰り出産をしないという選択肢もあります。産褥入院が出来る助産院もありますし、地域によっては産後の家事支援を安く頼める公的サービスも充実してきています。