妄想グラビア・奥の女性にカクテルを 第29回「映画とウィスキーが似合う美女」 (3/4ページ)

―――ただ、電話をしている女性の横顔は魅力的だ。

「すみません。お話しの途中で」
―――いえ、お構いなく。良ければ、もう少し映画の話を聞かせて頂けませんか?

「魔法使いになることを夢見る女の子が、『光は魔法だ!』って気がついて、照明技師を目指すおはなしです」
―――おじさんにとって、夢見る若い女性はみな魔法使いですよ。

「なんだか映画のセリフみたいですね(笑)。 わたしなら書かないけど」
―――ですよね......。
「けど、恋愛をするならオジサマの方が好きですよ。若い人じゃ物足りないもの。だから、恋人のハードルが上がっちゃうんですけどね」
―――よければ、LINEのIDを交換しませんか? 映画についてもっとお話しをしたいし。