子どもを「極度の怖がりにしない」ために乳児期のうちに親がすべきケアとは? (2/3ページ)

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 ■「極度の怖がりにしない」ために親がすべきケア

このように不安を感じると言うのは、人間が本来持っているいわば自然な身体的反応なのですが、極度の怖がりになってしまうと、色々なことにチャレンジすることもなく、消極的で無気力な人間になりかねませんね。

ただ、不安は、「視覚的断崖」の実験のように、経験によって取り除かれる可能性があります。

大きな音がしたり、虫が飛んできたり、何かがひっかかったりしても、赤ちゃんには何が起こっているのかわかりませんから、言い知れぬ不安を感じているでしょう。

でも、赤ちゃんは、自分で危険を避けたり、逃げたり、相手をやっつけるなどということはできませんね。できることはただ泣くことだけです。

そこで、乳児期に親がするべきことは、赤ちゃんが不安を感じた時には、不安感を取り除いてあげるケアなのです。

むずかしいことではありません。

「よしよし」と抱き上げてあげたり、それが難しい時は、「だいじょうぶよ」「そばにいるよ」とやさしく声をかけてあげるだけでも赤ちゃんは安心します。

「自分はちゃんと守られているから怖くない」と思わせてあげるのです。

いかがですか?

赤ちゃんが不安を感じるようなことがあった時には、その不安感を必ずママの安心感で終結させるようにしてくださいね。

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