両腕を失ったことは、大好きなドリフトを諦める理由にはならない!両腕のないポーランドのプロドライバーが凄い!
ご機嫌いかが?ルビーよ。今回は事故により両腕を失いながらもドリフトへの愛情を失わず、両腕のないプロレーサーとして再出発した方を紹介するわ。足メインで車を操る彼のテクニックにも注目!
事故により両腕を失ったBartek Ostalowskさんのドライビング姿はこんな感じ

上半身をシートに固定し、ハンドルは片足だけでコントロールしているの。
彼が運転しているのは、日産スカイラインにGM LS V8エンジンを乗せたオートマ車。
それを彼が運転しやすいように色々と改造しているんですって。
アタシが見た感じでは、アクセルは足で踏んでいるけれど、ブレーキは彼の右肩の所にあるレバーじゃないかな?って思うの。
ポンポンと軽く肩で触れながらコントロールしているようなのよ。
彼はオートバイ事故により両腕を失ってしまう。でも“両腕がない”ということは、大好きなドリフトを諦める理由にはならなかった

出典: youtube.com/Motointegrator
こちらがBartek Ostalowskiさん。
残念なことに、彼の詳しい情報はまだ見つけれてないんだけれど、ポーランドでは人気のあるドリフト・レーザーなんですって。
彼がコントロールする車(先頭)は、軽やかにコーナーへ入っていき

流れるようにコーナーを抜け

タイヤを焦がしながら走り去っていく

この走りを自分のものにするために、彼が乗り越えてきた努力や悔しさや絶望は、アタシが想像も出来なほどなんだろうなぁ・・・
すごい!凄いって素直に声に出ちゃうほど凄い!
この動画を見て、しみじみと思ったことがあるのよ・・・
人って、大多数の人は腕が2本足が2本、指がそれぞれ5本ついてて、見ることも聞くことも話すこともできるじゃない?
口から入った美味しいごはんは勝手に消化され、勝手にうんちになって、そのうち体の外に出て行く。
愛する人をハグすることもキスすることも出来て、「愛してる」と言葉で使えることもできる。
みんな、それが普通で、それが基本で、それが当たり前なことなんだと思ってると・・・思うのよ。
でも、それは「当たり前」なんかじゃなくて「有り難い」ことなんだと思うの。
今自分が持っている便利な身体的特徴は、決して普通のことではなく、感謝してもしきれないほど凄いことだと思うのね。
何故アタシがそういう思いになったかというと、アタシ自身も無くしているものがあるから(四足ではなくお腹の中のほうなんだけどね)
以前がんになって、気軽な手術まで行かないような処置で終わるはずだったのに
「手術をしないと、長くは生きられない。」
って言われたの。
その時に色々な事を考えたわ。
生き残るにはアレもコレも取らなければいけない。そして1つ取る度にアタシの体の機能は失われていくのよね。
そうなると、アレもできない、コレもできない、コレを注意して、アノ心配もして・・・
気をつけなきゃならないこと、やらなきゃならないことがたっくさん出てくるのよ。
その時に、本当にしみじみ思ったわ。
「体って、ほんとに凄い。無くして初めて感謝しようって気持ちになれるんだ」
今回紹介した動画のスゴワザの彼も、一気に両腕を失って、どれほどの絶望に打ちのめされたかと思うと、想像するだけで泣けてくるわ。
絶望は諦めを呼び、諦めは人を無気力にして、無気力に支配された人は自分を大切にすることも笑うことも忘れてしまうのよね。
そんな状況から、プロレーサーとして復活したこの彼の精神力と、毎日続けられる努力に驚くしか無いわね。
何かに躓いちゃった時、この彼の事を思い出してみてね。
好きなコトや、情熱を傾けることを諦めなかった彼を思い出せば、きっともう少し頑張れるかもしれないわよね!
あ、アタシは今とっても元気よ!めんどくさいことはあるけれど、生きてるって喜びのほうが大きいから全然OKなの!