【アニメキャラの魅力】見た目は子供!頭脳も子供!?生徒会長「桜野くりむ」の魅力とは?『生徒会の一存』

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(C)2009 葵せきな・狗神煌/富士見書房/碧陽学園生徒会
(C)2009 葵せきな・狗神煌/富士見書房/碧陽学園生徒会

 『生徒会の一存』の「桜野くりむ」は、身長は140cm代と低く、また見た目も幼い事から、よく子供と間違えられます・・・。そして、わがままを言ったり、自分の言った事が支持されないとむくれる・・・など、精神的にも子供っぽい一面が見られます。しかし、碧陽学園生徒会の生徒会長を務め、精神的にどん底だった杉崎を救ったりも。今回は、そんな「桜野くりむ」の魅力についてご紹介したいと思います。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■子供っぽいけどカリスマ性も

 見た目は子供で頭脳も子供な「桜野くりむ」。勉強が大嫌いで成績も良くなく、成績優秀な生徒会の中ではいつも落ちこぼれ扱いをされていました。こう並べるとまるで良い所が無いようにもみえますが、実は異様なカリスマ性を持ち合わせ、“人気投票上位が生徒会に入る事が出来る”という碧陽学園で、2年の時に2位となり生徒会副会長に。そして3年の時はついに1位となり、見事に生徒会長へと就任しました。

 彼女は生徒会長になってもほとんど仕事をしません。が、「紅葉知弦」をはじめとする他の生徒会役員が彼女をカバーし、生徒会は問題なく運営されていきます。これは「桜野くりむ」の持つ異様なカリスマ性・・・というより、「自分がなんとかしないと」という保護本能や母性本能がくすぐられるからでしょう。

■会議から生まれた至高の名言

 生徒会でおこなわれる会議は、「桜野くりむ」がホワイトボードに今日のテーマを書き、それを元に進行していきます。しかし、大抵ろくでもないテーマが書かれており、会議という名の雑談で終わってしまう事がほとんどです・・・。

 しかし、アニメの第1話で至高の名言が生まれました。それは、「メディアの違いを理解せよ!」です。これは、「原作とアニメの内容が違っていても、紙と映像ではメディアが違うのだから」と言っており、言い訳に近い内容になります。他の原作付きアニメでも同じような事がいえるため、この「メディアの違いを理解せよ!」は、ネットでアニメが批判される時などに時折出てくる名言となりました。

■次第に杉崎に惹かれていき・・・

 副会長の「杉崎鍵」は、初対面の「桜野くりむ」含め、生徒会役員全員に告白しました。彼女は、自分以外にも告白した杉崎を目の敵にするようになりますが、杉崎の一生懸命な態度、そして一途な心(この場合一途というか四途ですが)に次第に惹かれていきます。杉崎より1学年上の「桜野くりむ」。先に卒業し、大学に進学しますが、卒業してからも杉崎と会う約束をするなど、最終的に「杉崎鍵」に好意をもつようになります。

 過去の失敗に落ち込んでいた杉崎に立ち直るきっかけを作ったのが「桜野くりむ」でした。そのおかげで立ち直った杉崎が生徒会に入り、結局彼の“ハーレム思想”に巻き込まれてしまったので、桜野くりむ的には助けなかった方が良かったのかもしれません・・・。まぁ、杉崎と仲良くなった彼女が幸せそうなので、きっとそれはそれで良かったのでしょう。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:しゅるま(キャラペディア公式ライター)

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