4児のママが実践する「兄弟ケンカが勃発したとき」の親の対応4パターン (2/3ページ)
ケンカという表面的なことだけに終始せず、「もしかして、他に何か嫌なことがあったの?」と水を向けてみてはどうでしょうか。特に上の子は、ガマンが積もり積もってという場合もあります。イライラしている裏にある、「本当の気持ち」を聞いてみてください。
■親がすべきでないNG対応
(1)上の子を叱る
「お兄ちゃんが叩いた!」「お姉ちゃんが私の本を取って返してくれない!」と言って大泣きする小さな妹。つい同情して「そんなことしないの!」と上の子を叱るのはNGです。
こういう場合は往々にして親は状況をよく見ていないもの。気短に叱った後で、「実は妹の方が…」なんてことになったら時既に遅し、上の子のプライドは深く傷つけられています。
そうなってしまうと、下の子が可愛く見えずに、いじめるようになり、下の子は大げさに大人に言いつけるクセが出来てしまう可能性も。兄弟関係が悪化する対応です。
(2)双方に謝罪を強要する
ケンカは子どもたちにとっての大事な経験と思えば、都度都度仲裁したり、収束させたりすることに意味はありません。そればかりかこの対応によって、「謝ればそれで済む」という勘違いを生む結果に繋がります。
いかがでしたか?
大事な我が子がケンカするのは確かに心の痛む光景です。でも、親として一歩離れた所で見守ってみてください。ケンカを経て本当の仲のいい兄弟・姉妹になってくれたらいいですね!
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