電動の真空パック機『マルチフードキーパー』で食材長持ち! 専用袋だけでなく、容器、ワインと幅広く使える!

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電動の真空パック機『マルチフードキーパー』で食材長持ち! 専用袋だけでなく、容器、ワインと幅広く使える!

アメリカ発のキッチン家電。ブラック・アンド・デッカー(BLACK&DECKER)社の『マルチフードキーパーVC100』を検証する。日本で発売を開始したのは2014年6月。電動で、ワイン、コンテナ容器、真空パック袋と様々なものを真空状態に出来るアイテムである。

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■『マルチフードキーパー』は、マルチな電動真空パック機!
真空状態にすると、酸化が防げるので食材を長持ちさせることが出来る。また、冷凍保存時には冷凍焼けを防ぐことができ、浸透効果で料理の下ごしらえの時間を短縮出来たりもする。これまで当サイトでも手動ポンプ式の「COLOPOT」や、市販の袋が使える「CLICCA(クリッカ)」などの製品を紹介してきた。

『マルチフードキーパー VC100』は電動式で、手動式に比べてワンプッシュで、しっかりと真空に出来るのがポイントだ。さらにワインボトルやコンテナ容器など様々な形状に対応しているのが最大の特徴である。
※ワイン、コンテナ容器の真空とは、大気圧よりも圧力が低い状態をさす。

■『マルチフードキーパー VC100』のセット内容
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セット内容を見ていこう。
本体、スタンド、充電器、ワインキャップ(2個)、ノズル。
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専用の真空パック袋(大250mm×280mm:2枚、小200mm×220mm:2枚)、
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専用の丸型コンテナ(1200ml:1個、300ml:2個)
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取扱説明書

■本体は充電式!
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背面に充電器の端子を取り付けて、まずは本体の充電する。充電中は緑色のランプが点灯。充電時間は約2時間半。充電が完了してもランプが消えない点は少々残念。本体上部が吸引する際の電源ボタンとなっているのは、直感的な操作が可能で評価できる。

■本体は女性でも扱いやすいコンパクトなサイズ
本体のサイズは、長さが約25cm(255mm×57mm×57mm)。重さが約340g。ペットボトルのような大きさで、重量感はあるが女性でも楽に扱えるサイズ。
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本体の先には、用途に合わせてノズルを取り付ける。ワイン、コンテナ容器ではノズルあり。真空パック袋はノズルなし。

■真空パック袋の使い方
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まずは、真空パック袋から試してみよう。
付属の専用袋を使う。 チャックをしっかりと閉めて、袋についているマークの部分に本体をギュっと押し当てて、電源ボタンを押す。
使い始めの袋の場合、なかなか吸い込んでいかないので 一瞬戸惑ったが、袋の中の空気を押し出すようにしながらスイッチを入れるとうまくいった。 あっという間に袋の空気が抜けて、ピタッと密着。見た目にも真空パックになっているのが分かる。

■コンテナ容器の使い方
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次にコンテナ容器。
中に食材を入れて、ふたをする。上部にロックレバーがついているので、スライドさせてカチッとロックする。本体にノズルをつけて、中央の脱気口から空気を抜く。
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中の空気が抜けていくと、赤いピン(インジケーター)が下がっていく。ふたの面まで下がったら、吸引完了。コンテナを開ける時は、ロックレバーを解除して開ける。

■ワインストッパーの使い方
最後に、ワインなどのボトル容器。
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瓶の口に、ワインストッパーをしっかりと差し込む。中央の脱気口にノズルを密着させたまま、スイッチを押す。ワインボトルの場合は、空気が抜けていく様子は分からないので、取扱い説明書に書いてある最大真空値になるまでの時間目安を参考にしよう。中身が半分程度入っている場合では約17秒で吸引できる。
これらすべてのアイテムにおいて、電気の力で素早く吸引できる点は申し分ない!

■細かな部分をチェック!
まず、真空パック袋。当然のことながら専用の袋が必要となる。再利用して使うことが出来るが、やはり強度は気になるところ。 使い続ければ、真空の効果は落ちていくだろう。再利用の際には、中性洗剤でしっかりと洗浄、すすぎを行うこと。 また、しっかりと袋の中も、外側も乾燥させなければいけない。

肉や魚などを入れた袋は、再利用の際に衛生面でも気になるところ。食材別に袋を分けた方がよいだろう。
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チャック部分の色が「黒」一色なので、この部分を色分けするなどの工夫が欲しかった。そうすれば見た目で「これは肉用。これは野菜用。」と分かるような目印になる。
別売りで袋の追加購入は可能。
大10枚入り2,160 円(税込) 1枚あたり216円。
小10枚入り1,728 円(税込) 1枚あたり172円。
ブラック・アンド・デッカー(BLACK+DECKER) マルチフードキーパー(VC100)専用真空パック袋 大10枚 VCB01 ブラック・アンド・デッカー(BLACK+DECKER) マルチフードキーパー(VC100)専用真空パック袋 大10枚 VCB01 また、袋の耐熱温度は90℃。冷凍は可能。電子レンジ使用は不可。鍋を火にかけた状態で加熱は行わないこと。鍋肌に触れた部分が耐熱温度を越えて、変形する場合がある。湯煎などをしたい時には、熱湯に浸すなど、90℃までの範囲内で行う必要がある。
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続いて、コンテナ容器。
こちらも専用容器が必要になる。はじめから付属しているのは、大が1個と小が2個。小さいサイズ2つは、大きなコンテナにすっぽりとフタと一緒に収納できる。
しかしながら、コンテナ容器大(1,200ml)は高さがありすぎて記者宅の冷蔵庫には入らなかった。また幅もあるのでドアポケットなどにも入らず。小さいタイプのコンテナは300ml。こちらは一人分のご飯などを入れておくのにちょうどよいサイズ感だろうか。マリネ調理などにも良いかもしれない。
ブラック・アンド・デッカー(BLACK+DECKER) マルチフードキーパー(VC100)専用丸型コンテナ 大1個、小2個 VCC01 ブラック・アンド・デッカー(BLACK+DECKER) マルチフードキーパー(VC100)専用丸型コンテナ 大1個、小2個 VCC01 44-14
別売りで、角型コンテナ(W170mm×D240mm×H95mm)3,240 円(税込)も販売されている。
ブラック・アンド・デッカー(BLACK+DECKER) マルチフードキーパー(VC100)専用角型コンテナ 1個 VCC02 ブラック・アンド・デッカー(BLACK+DECKER) マルチフードキーパー(VC100)専用角型コンテナ 1個 VCC02 44-15
コンテナ容器についての利便性は、それぞれのライフスタイルによって異なってくるだろう。保存するのに便利と思う人もいれば、冷蔵庫内のスペースを占領するので、大きなコンテナは必要ない人もいると思う。
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フタを洗浄する際には、ロックレバー、シリコン部分を取り外して洗う必要がある。そのまま洗ってしまうと、内部に水が溜まったままになり、雑菌が繁殖する原因となってしまう。もちろん、使用の際には、しっかりと乾燥させてから使おう。
コンテナ容器はフタを外せば、電子レンジ可能。フタは対応していない。
ワインストッパーについても、別売りで3個2,592 円(税込)で販売されている。
ブラック・アンド・デッカー(BLACK+DECKER) マルチフードキーパー(VC100)専用ワインストッパー 3個 VCW01 ブラック・アンド・デッカー(BLACK+DECKER) マルチフードキーパー(VC100)専用ワインストッパー 3個 VCW01 44-21
肝心の本体セット、『マルチフードキーパー VC100』はコンテナ容器、真空パック袋、ワインストッパーがすべて付属して21,600円(税込)。
BLACK+DECKER 【真空保存で鮮度をキープ】 マルチフードキーパー VC100 BLACK+DECKER 【真空保存で鮮度をキープ】 マルチフードキーパー VC100
安価とはいえないが、各種パーツまでしっかりした仕上げで、オトナの使用に耐える。本体はペットボトル並みの大きさで立てておけるので収納もしやすい。
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キッチンの一角に置いて、サッと吸引。真空パックを楽しめる。

まずはコンテナのサイズや真空パック袋の再利用についてなど細かな点を確認した上で、自分のライフスタイルに合うかどうか。それが購入検討の際のポイントだろう。

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