将来的には顧客対応AIも出現?クレーマーからのデータを集め「怒るAI」開発 (2/2ページ)
このプロジェクトは、アイザック・アシモフのSF小説『The Foundation Series』に登場するコンピューターにちなんで、『Radiant』と名付けられた。
■ クレームを出すAIの先にはクレームに対応するAIが見えてきそうだ
この『Radiant』が成果をだせるようになれば、企業のカスタマーサービス部門の研修風景が変わってくるだろう。顧客対応係は、次から次へとあらゆる悪態をついてくるAIに対応する訓練が行われるのではないか。
いや、もしかすると次にクレームに対応するAIが開発されれば、悪態をつくAIをなだめているAIが登場するかもしれない。
そして我々が電話でクレームをだしても、電話の向こうで辛抱強く対応しているのは、実はAIだった、という事態に直面する日が近いのかもしれない。