次世代の大気汚染対策はSFチック!? 透明なドーム型天井 (2/2ページ)
空気の加熱や冷却は、地中の熱交換システムが利用されるそうだ。また『Bubbles』の電力は、天蓋の表面に組み込まれた太陽電池によって賄われる予定だという。
■ 街を巨大な植物園にしてしまう
つまり『Bubbles』は、世界中にある植物園を巨大化したものと考えるとイメージしやすい。

植物園は、透明な建築物に覆われ、植物が健康を維持できるように空気や温度、湿度がコントロールされている。その植物園の透明な建築物が、街全体を覆ってしまえば汚染された大気から守られるということだ。
大気汚染の根本的な問題が解決されなければ、このような巨大な植物園のようなSFチックな街が、各地に登場するようになるかもしれない。