兄弟で全く性格が違う!? 「子どもの4つの気質」を知ればママが楽になる理由 (2/3ページ)
(2)飽きっぽい・・・多血質
風の性格とも言われ、楽天的・肯定的で、人当たりも良くやさしい性格。
色々なものに興味を持ち理解力も想像力も豊かですが、ひとつのことに長い間集中できません。
せかせかしているので、遊ぶ時は大人が少しゆっくりめにこどもを導いてあげたり、ひとつの遊びに変化をつけながらその遊びを続けさせるようにしてみてください。
(3)のんびり・・・粘液質
水の性格とも言われ、休む、食べる、寝る、が大好きなおっとりした性格。
一度やり始めると長続きし、時間はかかっても指示されたことを正確にこなそうとします。
ただし、放っておいて欲しい性格なので、大人は気付かないふりをしながら刺激を与えましょう。
「◯◯したら?」と言うのではなく、気づいたことをただ独り言のように口にすれば、こどもは自分自身で気づきます。
(4)生真面目・・・憂鬱質
土の性格とも言われ、物事を暗く悲観的に考える癖があり非社交的な性格。
敏感で傷つきやすいですが、真剣に考え同情できることが長所です。
こども扱いせず、親が経験した辛い体験、悲しい体験を話してあげることで共感してくれます。
無理に娯楽で楽しませようとすると失敗するので気をつけてください。
■幼児期のベースは「多血傾向」
シュタイナーは、幼児期までのこどもはまだはっきりとした個人の気質が現れていない時期であり、ひとつの気質には決められないとしています。
たいていの場合幼児は多血傾向にあると言われているため、多血傾向をベースとして、プラス我が子はどんな気質が強いのかを見極めて対処してみてください。
いかがでしたか?
兄弟で全く性格が違う場合も、気質の違いが影響しているかもしれませんよ。最近こどもとのコミュニケーションがうまくいかないと悩んでいたママは、ぜひ気質を考慮した対応を試してみてくださいね。