魔のイヤイヤ期は親が「反抗されて嫌になる時期」!? イヤイヤ期にしてはならない親のNG態度 (2/3ページ)
■親子で同じ土俵に立つのはNG!
頭で思っているほど器用には手先が動かせない子ども。自分でやりたいけれどうまくは行かないのでイライラして癇癪を起こします。「できないから、泣きたくなるよね」と当然の感情と思ってあげましょう。
そして「ああ、自分の意見を主張出来るようになったんだなあ」と捉えてみましょう。自分でやってみたいという挑戦意欲があるだけで凄いことなんですから。
何だか赤ちゃんの頃よりグーンと成長したように見えてきませんか。同じ土俵に立って言い争うことは止めましょうね。
■イヤイヤな子への上手な接し方
毎日、同じ服を着たがったり、気温や気候に関係なくお気に入りの服を着たがるような場合は自由にさせるわけにはいきませんよね。そんな時は何着か服を用意し「この中から好きなお洋服を選んで」と言いましょう。親が選んだ服装を強要されるのではなく、自分で選ぶ余地を残してあげるのです。
公園でなかなか帰らない時も「もう遅いから帰ろう。遊ぶのはおしまい!」と言うのではなく「あと、どれくらい遊ぶ?10にする?20にする?(と言って一緒に数を数える)」と選択肢をもたせてあげましょう。
自分で決めたことは守るものです。
いかがでしたか。
自己主張を禁止していると“親の前ではいい子にしていなくてはならない”と感情に蓋をするようになります。そして親の背丈を越して強くなった時、溜まりに溜まったストレスを思春期以降に爆発させることがあります。
あと10年したら第2のイヤイヤ期である“第二次反抗期”が中学生くらいの年齢でやってきます。身体は大人になりつつあるけれどもまだ自活できない親に依存しなくてはならない時で何かと親とぶつかる時代です。
性格により爆発の大きさは異なりますが、人生の中でこの2つのイヤイヤ期を通って大人になると思ってドーンと構えて歓迎してあげましょうね。