ダービーで大団円-東京優駿展望-【新爆の競馬放談】 (2/2ページ)
何度もシミュレーションを重ね、この1週間で予想が二転三転した末、最終的に俺はアダムスブリッジにもっとも重い印を打つことを決めた。デビューしてわずか3戦だが、その3戦すべてで上がりタイムは最速。前走は大幅な馬体重減に加えて、完全な前残りの展開。そこで図太く伸びてきての3着なら、直線の長いダービーでは勝ち負け、少なくとも複圏には十分食い込めるとの判断を下した。相手には巻き返し必至のサトノクラウン、リアルスティール。日曜午後の天気予報は今のところ、曇りのち雨。大勝負をかますにはおあつらえ向きの天気と言えるかもしれない。
ダービーが終われば夏が来る。夏が来れば新馬戦が始まる。そして来年のダービーへと途方もなく長い道のりが再び続いていく。世界はときどき美しい。
またどこかのターフで。
2015年5月31日
新爆