【絶賛配信中】台湾版『孤独のグルメ』が日本版と違う9つのポイント (2/3ページ)
5. 音楽の使いどころが違う
日本版は劇中の音楽をスクリーントーンズ(原作者が所属するバンド)が演奏しているが、台湾版もスクリーントーンズか演奏している。日本版との共通点としては最大のもので、この音楽が流れるからこそ『孤独のグルメ』を観ているんだと強く実感できる。しかし、音楽の使いどころが日本版とは違うので、そのあたり、けっこうおもしろい。
6. すんなり店に入る
日本版は悩みに悩んだあげく、ようやく入るというパターンが多いが、台湾版はすんなりと躊躇なく入る。ある意味、原作漫画の主人公に近い性格をしているかもしれない。
7. 日本版よりも顔が漫画キャラに似ている
日本版は松重豊が演じる五郎が人気だが、顔が漫画と似ていない。しかし台湾版は漫画の五郎とソックリだと評判で、中華圏の人々も驚いているくらいである。
8. ストーリー重視
日本版は料理パートを盛り上げるためのストーリーパートだったが、台湾版はストーリーパートと料理パートがキッパリと分けられている印象を受ける。
9. 意外と小食なのかガツガツ食べない
日本版はどんどんペースが早まってガツガツと食べる印象を受けるが、台湾版は豪快に食べるシーンはなく、上品にゆっくり少しずつ食べる印象を受ける。
・公式の『孤独のグルメ』なのだ
日本版と違う部分が多いため、日本人が台湾版を見た場合、「これじゃない!!」という印象を受けるかもしれない。しかし、これは新しい『孤独のグルメ』のかたち。何が正解で、何が間違いか、それを決めることはできない。これはこれで、公式の『孤独のグルメ』なのだ。