【外国で暮らしたい】目標を達成するために「自信をつける」方法(フランス・ともこ編)

一度きりの人生、思い切って海外で挑戦してみるのも一手。
アラサーで海外に渡った3人の女性たちに、リアルな体験談おうかがいしています。
オーストラリア・まゆみ編
イギリス・かなこ編

Photo by sweetsholic
今回は、南フランスで素敵なティーサロン「Solaneko(ソラネコ)」を営むともこさん(福岡県出身41歳・トゥールーズ在住)のお話・前編です。
人生したいことをしなくちゃ損!

大学時代に哲学を専攻していたこともあり、フランス文学や哲学に触れる機会が多くありました。
それにフランス映画が好きだったことで、フランスに対して好意的なイメージがありました。
よくありがちな、キャピキャピした女子の憧れです(笑)
また、生まれて初めて親しくなった外国人がフランス人の神父さんだったこともあり、漠然と「海外へ行くならフランス」という思いがありました。
大学を卒業したときに「どこか遠くに行きたい」という思いが芽生えはじめ、お金をためるために3〜4年働きました。
気分転換も兼ねて、以前から何度か足を運んでいた北海道で働いたことも。弟子屈(てしかが)町の民宿で住み込みの仕事などを経て、地元の北九州市に戻りました。
やがて貯金もたまってきたため、語学留学をしようと決意。
『成功する留学』(ダイヤモンド・ビッグ社刊)を参考にしながら、フランスで一番安く勉強できる私立学校を探しました。

27歳のときにフランス南部の港町・マルセイユに渡航。
様々な文化や宗教が入り交じった活気溢れる環境のなか、半年間みっちりフランス語を学習しました。
マルセイユはフランスでもっとも大きな湾岸都市ということもあり、古くから民族の流動が活発な町でした。
語学力を身につけ、現地の大学に入学

学習していくうちに、現地の大学でしっかりフランス語を勉強したいと思いはじめました。
大学のあるパリ、リヨン、グルノーブルなどの街へも出かけましたが、現在暮らしているトゥールーズが一番肌に合う気がしました。そこで、当地の大学でフランス語の勉強を続けることに。
その後、フランス文学を学ぶために文学部に編入したのですが、それからが大変でした!
授業やテストで求められることが、国内とは全く異なるんです。
とにかく意見を求められるため、プレゼンもテストも、本当にきついものでした……。
文学部を卒業後、なんとか修士課程をクリア。結局、2年の修士に4年もかかってしまっいました。
自分にちょっと高めのハードルを課すこと

そんなわけで、せっかくフランスへ来たのに、何年も遊ばず勉強漬けの毎日を過ごしました。
めげずに頑張れたのは、自信のない自分に「何か自信をつけるきっかけが欲しい」という強い思いがあったからだと思います。
自分にちょっと高めのハードルを掲げて乗り越えることが、私の自信の付け方でした。
自信がつけばつくほど、ラクに生きられると思ったのです。

高めのハードル設定は、海外での仕事探しに通じるものがあるようですね。
次回の記事では「海外での仕事探しの極意とカフェオープンのきっかけ」についてうかがいます。お楽しみに!
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